教員の仕事

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【各教科の内容多過ぎないか問題】現場教員の正直な実感

各教科の内容がそもそも多すぎないか?学校の働き方改革の本丸はそこです。学習指導要領が示す各教科の内容を減らさないとどうにもなりません。現場の小学校教員が各教科の内容量をどのように感じているかを調べたアンケート調査があります。その結果を紹介します。
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【これならいける!】現場的な「授業の評価」の話

「はっきり言って面倒くさい評価の話は嫌い」という教員は多いと思います。これなら現場の教員の腑に落ちる。そんな評価の考え方と方法を紹介します。真面目過ぎる非現実的な話は抜きにして。
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【学級づくりのNG】子ども同士で注意させ合うこと

「○○君!静かにしてください」「○○さん!早く並んでください」などと子ども同士が注意し合う学級があります。子どもの自治や主体性を大切にした学級づくりを意図したものかもしれません。しかし、その弊害をよく考えないといけません。
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【教員の業務改善】アイゼンハワー大統領の机に学ぶ

教員の業務は多岐に及びます。ポストイットやTo Doリストに業務を書き出して優先順位を決めて効率よく仕事をしていると思います。アメリカのアイゼンハワー元大統領の業務の分類方法は、教員の仕事の能率化にとても役立つので紹介します。
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【デジタルと紙の問題】すごく重要な教育課題かも

1人1台端末での学習は、学校では普通の光景となりました。デジタル化によって、個別最適な学びや協働的な学びは飛躍的に充実しました。半面、手で紙に書く学びの重要性も見直され始めています。