全校朝会の話

全校朝会の話

相手に届いてこそ挨拶

挨拶は「したか、しなかったか」ではなく「相手に届ける心」が大切です。そんなデリカシーの持ち主になってほしいと願って全校朝会でお話をしました。コロナ渦の最中だったので、マスクをしてる時の挨拶についてのお話です。
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生きているだけでも成長している

子どもたちにとって、自分の成長は実感しにくいです。私はその学年最後の日の修了式で、いつも語っていました。「皆さんは毎日学校に通っているだけでも成長している」と。自分の存在を肯定できる子であってほしいと願っていました。
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「死ぬ」「殺す」を普通に言わない

子どもたちは、日常生活や遊びの中で「死んだ」「殺す」とよく言います。ゲームで負けたときに「死んだ」「殺された」などと言います。そういう言葉をつかっていると、人の気持ちや人権に無頓着になります。そんなことを全校朝会で語りかけました。
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校長先生の苦手なこと

実はね、校長先生は子どもの時からとても忘れん坊でした。ランドセルを学校に忘れて帰ってしまったこともありました。少しずつ工夫をして、困らないようになりました。どんな工夫をしてきたかのお話をしますね。