全校朝会の話

全校朝会の話

ちょっと苦手なお友達との接し方

今の子どもたちは、自分とちょっと違うタイプの友達との接し方が苦手です。そのちょっとした違和感を克服できずに、結果的に仲間外れや陰口等のいじめにつながってしまうこともあります。全校朝会でそうしたお友達との接し方のスキルを指導しました。
全校朝会の話

【全校朝会】校長が子どもたちに人権を語ろう

私は校長時代に「いかに子どもたちにも分かりやすく人権を教えるか」を自らに課していました。年に5~6回、全校朝会で様々な角度から子どもたちに人権を語ってきました。私の学校の教員にも、各教室で人権を重視した指導にチャレンジしてほしかったからです。
全校朝会の話

【いじめ予防指導】自分から話す勇気を

目の前の相手に自分の気持ちを言葉にしてつたえられない。それが今の子どもたちや保護者の全般的な特徴です。だからと言って、我慢ができるわけではありません。意地悪やいじめの形になります。自分の気持ちを目の前の相手に伝えることの大切さを、全校朝会で話しました。
全校朝会の話

挨拶の大切さをウェルビーングの観点から子どもたちに語る

挨拶はなぜ大切なのか? 挨拶は人と人とを「安心」でつなげてくれるからだと思います。挨拶は年齢や立場を超えて、人と人がつながることができるツールでもあります。ウェルビーングな毎日を実現するためにとても有効な生活スキルです。
全校朝会の話

「すみません」「ごめんなさい」もご挨拶

日常生活で私たちは、多かれ少なかれ周囲の人に迷惑をかけています。また、譲りあっています。そんなときに「すみません」という一言があると、お互いに安心した気持ちになれます。「おはようございます」「こんにちは」だけが挨拶ではありません。そんなことを全校朝会で話しました。